毎日王冠2016の3連単5頭ボックスの予想!
毎日王冠(2016)の枠順
枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 重量 | 騎手 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ヒストリカル | 牡7 | 56.0 | 横山典弘 |
2 | 2 | ステファノス | 牡5 | 56.0 | 川田将雅 |
3 | 3 | クラレント | 牡7 | 56.0 | 小牧太 |
4 | 4 | ロンギングダンサー | 牡7 | 56.0 | 吉田豊 |
5 | 5 | ディサイファ | 牡7 | 57.0 | 武豊 |
5 | 6 | マイネルミラノ | 牡6 | 56.0 | 丹内祐次 |
6 | 7 | アンビシャス | 牡4 | 57.0 | C.ルメール |
6 | 8 | ダノンシャーク | 牡8 | 57.0 | 柴田善臣 |
7 | 9 | ロゴタイプ | 牡6 | 58.0 | 田辺裕信 |
7 | 10 | ルージュバック | 牝4 | 54.0 | 戸崎圭太 |
8 | 11 | ウインフルブルーム | 牡5 | 56.0 | 柴田大知 |
8 | 12 | ロサギガンティア | 牡5 | 57.0 | 北村宏司 |
◎アンビシャス
前走の宝塚記念では超ハイペースで、折り合いを欠いての16着。大敗からの挑みは割り引きたくなるが、前走G1であれば大敗していても巻き返しがありえそうだ。
2000m以上は【2-0-0-2】、1800mは【1-1-2-1】。2200mの宝塚記念から今回は得意の1800mで仕切り直し。鞍上も横山典弘騎手からC.ルメール騎手へと乗り替わるが、ルメール騎手とのコンビでは3勝2着1回と複勝率が100%で優秀。得意の舞台に心強い騎手で一気に巻き返しを計る。
◯ルージュバック
過去10年で出走した牝馬はのべ3頭で、3頭全頭が2着に入着。牝馬自体のデータは非常に良い。目標は天皇賞秋、もしくはエリザベス女王杯あたりだろうからここは叩き台という見方が強い。
前走は牡馬相手にも勝っているが、今回は一線級の相手で前走とのメンバーとはダンチ。
▲ロゴタイプ
前走安田記念(G1)ではまさかの先手で緩やかなペースを自ら刻んでいく。後続は抑えることが出来ず、折り合いを欠く馬が多数。直線では後続を突き放して2着馬に1馬身1/4歳をつけ快勝。
同競走は宝塚記念組【2-0-3-11】と安田記念組【1-3-0-18】の好走率が高く、前で強い競馬ができる馬として注目。週末は雨の予定で、馬場が渋ればなおよし。
△ウインフルブルーム
戦績【5-4-2-2】の通り堅実型で、前に行って粘り込む競馬でここも対応してくるだろう。東京は初となるが、東京巧者の父スペシャルウィークに毎日王冠と秋天を勝っているサクラユタカオーを母父に持っており、血統的に見れば東京は向いている。
△ロサギガンティア
短めの距離を使われてきたが、全ては折り合い次第。東京でフジキセキ産駒と北村騎手で、人気薄となれば狙わざるを得ない。
アンビシャスは毎回スローでかかって苦戦しているので、流れそうな今回はハマる可能性が高い。距離もベストで条件は上向き。
ルージュバックはほとんど死角がないが、叩き台ということで相手に。
ハナへ行きそうなのがウインフルブルームとマイネルミラノの2頭。どちらか残りそうだが、堅実さと血統でウインフルブルームを選択。
ロゴタイプはなかなか掴みどころがなく難しいが、調教も良く調子が上向きそう。やる気ある時は買っておきたい一頭。
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